水. 2019年12月11日

注文住宅購入時に組む住宅ローンの融資が実行されるタイミングはいつ?

融資は物件が引き渡されるまで実行されない

注文住宅を購入するとき、ほとんどの人が住宅ローンを組んで購入に必要な資金を賄いますが、その融資が実行されるのは建売住宅を手に入れるときと同じく、物件が購入者に引き渡されるときになります。これは、住宅の所有者が将来何らかの理由でローンの返済を滞らせてしまったときに備える目的で、敷地と建物に抵当権を設定することを住宅ローンの融資実行の前提としているためです。

しかし、住宅ローンを利用した経験が無い人だと、ここで「建物が完成するまでの間に必要なお金はどうするのか?」といった疑問がわきます。ローンの借入金で必要な費用をまとめて支払える建物住宅の場合とは異なり、注文住宅では物件が引き渡されるまでの間に、土地の購入費用や建物の着工金・中間金・竣工金など様々な費用が発生するからです。
実は、住宅ローンの融資実行までの間に必要な資金は「つなぎ融資」と呼ばれる別の融資によって賄われています。

住宅ローンの融資実行時につなぎ融資の清算を行う

つなぎ融資は住宅ローンの利用者が対象の融資制度で、審査に合格すれば着工金や中間金などを支払わなければならないタイミングで融資が実行され、土地の売主や建築会社にお金がわたります。そして、建物が完成して住宅ローンの融資が実行されたときにつなぎ融資によって借り入れたお金を一括払いで完済し、注文住宅購入者のローンを住宅ローン一本にします。つなぎ融資の契約も審査を通過できなければ結ぶことができませんが、住宅ローンの審査に通る状態であれば、つなぎ融資の方も通過できる可能性が高いのであまり心配する必要はありません。

名古屋の注文住宅は大手メーカーから地場の工務店、更にはデザイン事務所まで選択肢が豊富です。特に大手メーカーは西日本の拠点の一つを名古屋に置いているケースが多く充実しています。

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